プロフィール

津田 英男(つだ ひでお)
1985年8月15日生まれ
日本理学療法士協会会員
日本オステオパシープロフェッショナル協会
(以下JOPA)一般会員
日本クラニアル教育機構:略称JCEO所属
夢:全ての人が幸せを感じられる世の中にすること。
座右の銘:今日一日に最善を尽くす
今日一日最善を尽くせば、過去は今日のための良き教師となり、未来は今日を生きるための希望となって行く道を照らしてくれる。(松下幸之助)
好きな著名人:イチロー
| 2008 | 学校法人青照学舎 メディカルカレッジ青照館 理学療法学科 卒業 |
|---|---|
| 2008 | 介護老人保健施設リバーサイド御薬園 |
| 2014 | せんだメディカルクリニック |
| 2014〜 | オステオパシーを中心に徒手医学を学び、様々な臨床を経験 |
| 2017 | JOPA ベーシックコース修了 膜のベーシックコーステスト合格 |
| 2019 | ベーシックテスト:内臓 合格 |
| 2019 | ベーシックテスト:脊柱-骨盤 合格 |
| 2021 | 日本オステオパシー教育機構(JOTI)認定試験合格 |
| 2024 | 下村彰慶12回コース認定テスト合格 |
こんにちは。院長の津田です。私は17年前、理学療法士の免許を取得し、医療業界へ入りました。しかし理学療法士になりたくてなったわけでは無かったので正直熱意もあまりありませんでした。また、学生時代実習の際に「この患者さんは津田君が良くしてるわけじゃなくて、自分で治っているんだよ。」と言われて、「えっ!?じゃあこの仕事なんなの?」と、この理学療法士の仕事に疑問を抱いていたからです。それで就職するのは病院ではなく人をに寄り添う生活を基盤とした施設を希望しました。
当然初めて就職する場所でもあったので、一旗揚げようと一生懸命仕事に当たりました。数年経ったある時「自分は一体何をしているのだろう。」と思うようになります。ご高齢者のリハビリで人のためになっているとは思ったものの、これは別に自分でなくても良いのではと思うようになったのです。
それで自分の腕や技術力が発揮でき、自分の力量で結果が分かる整形外科クリニックに就職しました。結果が分かるというのは患者さんが良くなった、悪くなった、変わらないかのどれかの結果だからです。
それから理学療法士向けのセミナーに行くようになりました。しかしどのやり方もその時ばかり、良いと思われる方もいれば、変化が無いという方もいる。同じ診断名なのになんでだろうと。セミナーに出向いてはその繰り返しでした。
すると、何かよく分からないやり方でどんどん患者さんを良くしていき、感謝される先輩がいました。それがオステオパシーでした。私はそのオステオパシーのセミナーに初めて大阪に出向きました。
衝撃でした。所属団体である日本オステオパシープロフェッショナル協会会長下村氏の圧倒的な治療技術と
「自分の仕事に責任と誇りを持ちなさい。」という言葉や生き方から私はこれをやらなければ、また誤魔化しながら生きていくことになるぞと思いました。
それからオステオパシー をやることを決意し、クリニックでの臨床経験を積み、幸いにも師匠が近くにいたので昼休みの空いた時間、夜、月に1回の合同練習、県外に出てのセミナー受講、大晦日、元旦に至るまでオステオパシーにのめり込みました。クリニック時代はセミナー費用と旅費を捻出するために夜中コンビニでバイトをしていました。自分が施術して痛みが取れない、変わらないと言われるのが悔しい、そんな思いさせたく無いですし、自分自身もしたくなありません。
この業界は結果が全てです。私が心血注いで体得、知得している施術を是非受けに来て下さい。やりたいと思っていることが出来るに、後悔しない人生を歩んでいけるようにサポートできると信じています。
津田 英男